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2014 04,13 19:10 |
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無料アンチウイルスソフトなどによる
不具合への対処法 セキュリティソフトは、有料のものと無料のものを 併用しています。 有料版は@niftyの「常時安全セキュリティ24」です。 無料版は、Spybot S&D(スパイボット サーチ・アンド・ デストロイ)です。他にも数種類使いましたが、 最終的にこれに落ち着きました。 「常時安全セキュリティ24」(以下、常時安全)は、 Kasperskyのソフトを使用しています。カスペルスキー のソフトは世界的に高い評価を受けているからです。 安心感があります。 ただ、1つだけに頼ると、万が一、常時安全に障害が 生じた場合、セキュリティに深刻な問題をもたらし かねません。 そこで、無料版のSpybot S&D(以下、Spybot)を併用 しています。 このソフトは、スパイロボット=スパイウェアに特化した セキュリティソフトなので、さらに安全性を高めることが 可能だ、と考えています。 はじめにお話しましたように、いろいろな無料セキュリ ティソフトを使ってみました。 そのソフトを稼働した後、PCの立ち上がりが極端に 遅くなったり、レジストリ(Windows系OSにおいて、 システムやアプリケーションソフトの設定データが 記録されているデータベース。[IT用語辞典 e-Words] から引用)の修正によって、PCの設定を書き換えられた ためなのか、不具合が生じることがよくありました。 そのため、そのソフトをアンインストールし、別の セキュリティソフトをインストールしていました。 この繰り返しで、一つひとつ確認していきました。 ソフトウェアによってレジストリの書き換えがされた 場合、どの部分がどのように変更されたのか私には確か める術(すべ)がありません。 そこで、とにかくアンインストールした後は、再起動 し元の状態に戻そうと試みます。 この方法がベストとは限りませんが、とにかく一旦そう します。 ただ、このままでは、そのソフトウェアの一部が残って いて、PCに悪影響をおよぼす恐れがあります。 できれば、そんなソフトはPCから完全に削除したい ですよね? そうした場合には、不要になったソフトウェアの痕跡に 至るまで、PCから完全に削除するソフトウェアを活用 します。 そんなソフトがあるの? とあなたも思いますよね。 私も、最初にそのソフトを導入した時には、半信半疑 でした。 もちろん、そのソフトは世界中で使われ、定評のある ソフトであることは、知っていました。 そのソフトは――― あなたも聞いたことがあるかもしれません。 既に使っているかもしれません。 それは、 CCleaner です。 解説文を読むと、このように書いてあります。 「インターネットの一時ファイルやごみ箱内のファイル などを一括削除したり、レジストリの問題点を解消したり してくれるシステムメンテナンス用ツールです。」 全世界で10億回ダウンロードされているそうです。 このソフトの特長は、 PC内のゴミを掃除してくれること と 不要になったソフトウェアを完全に削除することが できること です。 ダウンロード先 → CCleaner 使用上の注意をお話します。 (1)[クリーナー] Windows とアプリケーションの2つのタブがある。 この中から、よく考えて、対象にする項目のチェック ボックスにチェックを入れます。 (2)[レジストリ] レジストリのの保守 問題点をスキャンし、問題点を解決する ここでは、以前の状態をバックアップできます。 (3)[ツール] この部分がポイントです。 PCから不要になったソフトウェアを削除するための 機能です。 CCleanerのインストールを強制するものではありません。 他にも同様な機能を持ったソフトはありますので、比較検討 してみることは大切です。 私は、自分で試したことしか書きません。 上手くいったことばかりでなく、失敗談も書いていきます。 そうしたスタンスが、あなたのお役に立つ、と確信している からです。 こちらのブログもご覧ください! こんなランキング知りたくないですか? 藤巻隆(ふじまき・たかし)オフィシャルブログ 藤巻隆のアーカイブ 中高年のためのパソコン入門講座(1) 管理人・藤巻隆 PR |
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2014 04,13 19:09 |
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メモリではない、ROMとRAM
メモリには、ROMとRAMがあります。 ROM(Read Only Memory=読み出し専用メモリ) RAM(Random Access Memory=読み出し書き込み 両用メモリ) これからお話するのは、これらのメモリのことでは ありません。 ROMは Registor Only Member = 読者登録しただけのメンバー RAMは Real Active Member = 繰り返しアクセス(訪問)してくれるメンバー この2つです。 インターネットが普及する以前、「パソコン通信」 というものがありました。 NECや富士通などのコンピュータメーカーが、 「パソコン通信」というサービスを提供していました。 各コンピュータメーカーのサーバーだけにつながった パソコンで利用できました。 限定された範囲内で、メールのやり取りや、サイトの 閲覧などができました。「限定された」ネットワーク だったのです。 インターネットは、「ネットワークのネットワーク」 と言われることがあるように、無数のサーバー同士が つながれています。 そのイメージを表現したのが、WEB(クモの巣) だったわけです。 パソコン通信では、メーリングリストに登録し、発信 された記事を閲覧していたのです。情報を発信していた 人たちは、かなり限られていたことでしょう。 コンピュータ関連の専門家たちだったと思われます。 当時は、サイトを作るには高度な技術が必要でした。 そのため、サイトを眺めるだけという人が多かった のです。 メーリングリストに登録して、眺めるだけで、意見を 述べることをしない人のことを、メモリのROMを もじり、皮肉を込めて、 Read Only Member(ROM=読むだけのメンバー) と呼びました。 インターネットが普及した現在でも、その意味の ROMはいます。 ブログを誰でも簡単に短時間で立ち上げることが できるようになったのにもかかわらずです。 もったいないことです。 個人でもほとんどお金をかけずに、不特定多数の人に 情報発信できる時代になったのです。利用しない手は ないでしょう。 このブログを読んでくださっているあなたは、ブログ を書き、自分の生き方、考え方を発信していること でしょう。 私は、ROMとRAMに新たな概念を持ち込みました。 ROMは Registor Only Member = 読者登録しただけのメンバー RAMは Real Active Member = 繰り返しアクセス(訪問)してくれるメンバー 読者登録しても、その後登録したブログを再訪すること がないケースが多いのではないか、と推測したのです。 その人たちのことをROMと名付けました。 また、読者登録はしていないが、他の人のブログに興味 を持ち、毎日のように訪問してくださる人もいます。 その人たちのことをRAMと名付けました。 それは目で確認できる、ペタやコメント、メッセージだけ ではないはずです。 なぜ、このような疑問を抱いたかと言いますと、 あるブログを訪問した時に気づいたことがあったのです。 まだ一つも記事が書かれていないブログに、500人近く もの読者登録がされていたからです。 普通に考えて、ありえない話です。 そのブログには、フェイスブックとツイッターのURLが 添えてありました。 それにしても、読者登録した人は、そのブログに一体何を 期待したのかでしょうか? とても疑問です。 そのブロガーは、何かのツールを使って読者登録を促進 したのでしょうか? もしそうであれば、それは中身の伴わない、見せかけだけ の数字です。 読者登録やペタ、なうのフォロワーさん、さらにRAM (繰り返しアクセス(訪問)してくれるメンバー)を少し ずつ増やしていくには、とにかく記事を定期的に書いて いくことです。 「面白くて、ためになる」記事であれば、自然に増えていく はずです。 ここ1周間に起きていることは、私のブログよりはるかに 多くの読者を獲得しているブログを運営されている方からの 読者登録が増加していることです。 アメブロでは3つのブログを運営しています。 現在書いている、中高年のためのパソコン入門講座(1) の他に、こんなランキング知りたくないですか? と 藤巻隆(ふじまき・たかし)オフィシャルブログ です。 最近1周間を見ると、どのブログにもコンスタントに毎日 読者登録してくださっています。とても嬉しく思っています。 と同時に、読者登録してくださったり、アメンバーになって くださった方に、引き続き訪問していただくためには、 「面白くて、ためになる」記事を書き続けなくてはいけない、 と気を引き締めています。 いかに、RAM(繰り返しアクセス(訪問)してくれる メンバー)を獲得できるかが、とても大切なことだと 考えています。 登録してくださっている読者の数はもちろん重要ですが、 繰り返し訪問してくださる濃い読者がどれだけいるかは もっと重要だと考えています。 つまり、絶対数は必要ですが、量よりも質がよりいっそう 重要だと考えています。 あなたも、 RAM(Real Active Member = 繰り返しアクセス(訪問)してくれるメンバー) を増やしていきましょう! こちらのブログもご覧ください! こんなランキング知りたくないですか? 藤巻隆(ふじまき・たかし)オフィシャルブログ 藤巻隆のアーカイブ 中高年のためのパソコン入門講座(1) 管理人・藤巻隆 |
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2014 04,13 19:08 |
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ツールに頼りすぎていませんか?
結論からお話します。 手間を惜しんではいけません! 基本的なことからお話します。 自分のブログを訪問してもらい、読者登録やアメンバー 申請、ペタづけをしてもらうには、 ブログの中身を充実させ、定期的に更新することです。 ブログの内容が、「面白くて、ためになる」と感じて もらえれば、読者になってもらえるだけでなく、 定期的に訪問してもらえます。 ペタしてくださったり、コメントやメッセージを いただいた方、さらに「なう」のフォロワーさん のブログを訪問するようにしています。 コメントやメッセージに返信するのは当然です。 『訪問する理由』 1 ブロガーを知る どのような方なのか知るというのが、訪問する 第一の理由です。 どんな人が自分のブログに興味を持ってくれたのか を知ることで、今後記事を書く上で参考になる ヒントが得られます。 2 ブログの内容や更新頻度を知る 訪問してみると、いろいろなことが分かってきます。 例えば、読者登録が500人とか1000人とか、数千人 から1万人を超えるブロガーもいます。 もっとも、読者登録が1万人を超えるようなブロガー から読者登録やアメンバー申請されることはめったに ありません。 ブログの内容が、他の人のブログ内容に酷似して いたり、自動投稿ツールを使って書かれた記事、 と推測できるものが、たまにあります。 こうしたブログからはオリジナリティーが感じ られません。 そうしたブログを長期にわたって読み続けてもらう ことは、難しいと思います。 また、自分の言葉ではなく、借用(流用?)した文章 であると、すぐに見破られます。 この記事は「あの人のブログにそっくりだ」と思われ たら、もう読んでもらえないでしょう。 そのことに気づかれなければ、大丈夫ですが(笑)。 出典を明示した引用とは明確に違うことに、注意が 必要です。 こうしたブログは長続きしません。ネタ切れになるか、 自分の文体ではないため、書くことに四苦八苦します。 「文は人なり」 この言葉の意味を、いま一度考えてみる必要が あります。 更新がストップしているブログを見ると、なるほどと 思います。もう半年以上更新されていないブログは 十中八九再開されません。 プロフィールを書いている文体と、記事の文体を 見比べると、大きな落差があるブログがあります。 または、プロフィールをまったく書いていないブログ もあります。 こうしたブログを果たして信用して、読むでしょうか? 3 読者登録やアメンバー申請、あるいは ペタしたり、「なう」をフォローすることで、 訪問した相手のブログに登録している読者 からも訪問してもらえる可能性がある 人数は決して多くはないかもしれませんが、読者登録 などを積極的にすることはムダではありません。 4 こちらから訪問した相手の、読者や アメンバー、ペタした人、お気に入りのブログを チェックする 相手のブログに登録している読者やアメンバー、ペタ している人のブログを訪問し、読者登録等を行うこと が大切です。 こうした理由で、一度でも私のブログに興味を持って いただいたブロガーから、たとえ読者登録やアメンバー 申請がされていなくても、私の方から読者登録や アメンバー申請を行っています。 以上が、私がブログを訪問する主な理由です。 ペタした証しを自動で付けるツールが出回っています。 このようなツールは最初のうちは効果があると思います。 手間をかけずに、ペタできるからです。 ただ、これは機械的にすることなので、相手のブログの 内容を確認していません。あたかも訪問したかのように 「見せかけた」に過ぎません。 1日にペタできるのは500件までという制限があるよう なので、このようなツールを使って素早くペタできるのは 一見すると便利そうに見えます。 ところが、自分で実際に訪問していないということが、 問題なのです。 訪問したように見せかけて、相手のブログを読む気は ないからです。その点が、実際に訪問し、ブログを読み、 読者登録やアメンバー申請を行い、ペタするという手間 を惜しまないブロガーとの違いです。 つまり、手間を惜しんではいけないのです。 どうも、物事を短期的に考える人が多いように思います。 もっと長期的に考えることはできないのでしょうか? 確かに、時間は有限です。平均寿命は長くなったとはいえ、 一生は短いかもしれません。 しかし、近視眼的に物事を見ていると、本来の目的を忘れ がちになり、目標を見失います。 スピード感は大切です。 でも、それだけではありません。 ブログを通じて、自分のメッセージを多くの人に伝える ことができるのは、素晴らしいことです。 そして、一人でも多くの方に、自分のメッセージに共感 していただけたら、こんなに嬉しいことはない、と思って います。 感動を与えることはできなくても、 「面白くて、ためになる」と感じていただけたら、 「ブログを続けていてよかった!」 と思えるのではないでしょうか? いや、そう思えるように、読者の気持ちを慮ってブログを 書くことが重要である、と考えています。 ツールに頼りすぎると、大切な読者を失います。 ここで言う読者とは、登録しているすべての読者ではなく、 頻繁に訪問し記事に目を通してくださる、「濃い読者」の ことです。 現在、私が読者登録したり、アメンバーになっている 人数のほうが、私のブログに読者登録したり、アメンバー になっている人数より圧倒的に多いです。 私が登録している人数:私が登録されている人数 ≒ 3:1 この比率は大きく変わらなくても構わない、と思っています。 自分のほうから、「読者になる」という気持ちが大切です。 その後、読者になっていただけるかどうかは、あなたの 「想い」をどれだけ伝えられるか、にかかっています。 こちらのブログもご覧ください! こんなランキング知りたくないですか? 藤巻隆(ふじまき・たかし)オフィシャルブログ 藤巻隆のアーカイブ 中高年のためのパソコン入門講座(1) 管理人・藤巻隆 |
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