2025 02,21 08:29 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2014 01,04 09:54 |
|
WinShotとWORD、CubePDF、FC2ホームページ
を組み合わせて、PDFをネットに公開 作成したPDF(MS WORDなどで作成した文書を電子文書化したもの) をネットに公開する簡単な方法をご紹介します。 手順を3回に分けて、詳しく説明します。 まず、前もって用意しておくものがあります。 用意しておくもの一覧 1 WinShotのダウンロードとインストール (第68回で説明済) 2 CubePDFのダウンロードとインストール (第69回で説明済) 3 FC2ホームページ(無料版)に登録 (第70回で説明) 私がPDFで作成し、ネットに公開した実例をご覧ください。 これは、ブログ こんなランキング知りたくないですか? が、「ブログネタ」のジャンルランキングで3位と2位 になったのが嬉しくて、作成したものです。 3位になった時のもの 初めて「ブログネタ」のジャンルランキングで 第3位になりました。 2位になった時のもの 2013年12月24日付「ブログネタ」の ジャンルランキングで第2位 用意しておくものを順にご説明します。 今回は、FC2ホームページ(無料版)に登録についてです。 FC2のホームページ(無料版)に登録 まず、FC2のトップページにアクセスします。 ここに、「サイト作成・独自ドメイン」という項目の中に、 「ホームページ」があります。 「ホームページ」をクリックし、無料版に登録します。 IDとパスワードを決めます。 これはブログやメールサービスを利用する時と同じですね。 そのままホームページサービスを利用して、あなたのオリジナル のホームページを作成しても構いません。 もちろん、ホームページを作成しなくても一向に構いません。 というのは、ホームページを作ることが目的ではなく、 ファイルマネジャーを利用するのが目的だからです。 ブログでも簡単にファイルをアップロードできます。 ただし、アップロードできるのは画像ファイルです。 拡張子で言えば、.jpegや.jpgあるいは.gifなどです。 PDFファイルはアップロードできません。 PDFファイルをアップロードするために、FC2のホームページ サービスのファイルマネジャーを使います。 これを使うと、画像ファイルをアップロードするのと同じ ように簡単にアップロードできます。 つまり、PDFで作成した文書をネットに公開できるのです。 ファイルマネジャーの使い方をPDFで作成しました。 下記のファイルをご覧ください。 FC2ホームページのファイルマネジャーでファイルを アップロードする管理画面 上記ファイルの2ページに「ファイルのアップロード」があります。 これを使います。 「参照」のボックスをクリックし、アップロードするPDFファイルを 選択します。 右側を見ますと、「ファイル名を変更する」というボックスがあります。 ここでファイル名を英数字に変更しても大丈夫ですね! ファイルのアップロードが上手くいくと、1ページ目の 現在のディレクトリ:Root の中に一覧表示されます。 虫眼鏡(拡大鏡?)のアイコンをクリックすると、ネットに公開された PDFが見られます。 そのURL(ホームページアドレス)を自分のブログやウェブサイトに 貼り付ければ、完了です。 たいして手間がかからず、PDFをネットに公開できましたね! いかがでしたか? 早速、試してみてください! FC2ホームページは → FC2 FC2ホームページの「ファイルマネジャー」の使い方を復習します。 FC2ホームページ(無料版)に登録する ↓ 管理画面で「ファイルマネジャー」を開く ↓ ファイルマネジャーの「参照」ボックスをクリックし、 ネットに公開するPDFを選択し、アップロードする ↓ アップロードされてPDFファイルのURLをブログやウェブサイトに貼り付ける 最後に、全体の流れを書きます。 WinShotをダウンロードし、インストール ↓ WinShotで取り込みたい画像や文書の一部をトリミングする ↓ WORDなどに貼り付ける ↓ CubePDFをダウンロードし、インストール ↓ CubePDFで、WORDなどで作成しておいた文書をPDFに変換する ↓ FC2のトップページにアクセスし、ホームページサービス(無料版) に登録する ↓ ファイルマネジャーを使い、作成済みのPDFをアップロードする ↓ URLをブログやウェブサイトに貼り付ける PDFをアップロードして、あなたのブログやウェブサイトに 変化を与え、差別化してみてください。 中高年のためのパソコン入門講座(1) 管理人・藤巻隆 PR |
|
2014 01,04 09:51 |
|
WinShotとWORD、CubePDF、FC2ホームページ
を組み合わせて、PDFをネットに公開 作成したPDF(MS WORDなどで作成した文書を電子文書化したもの) をネットに公開する簡単な方法をご紹介します。 手順を3回に分けて、詳しく説明します。 まず、前もって用意しておくものがあります。 用意しておくもの一覧 1 WinShotのダウンロードとインストール (第68回で説明済) 2 CubePDFのダウンロードとインストール (第69回で説明) 3 FC2ホームページ(無料版)に登録 (第70回で説明) 私がPDFで作成し、ネットに公開した実例をご覧ください。 これは、ブログ こんなランキング知りたくないですか? が、「ブログネタ」のジャンルランキングで3位と2位 になったのが嬉しくて、作成したものです。 3位になった時のもの 初めて「ブログネタ」のジャンルランキングで 第3位になりました。 2位になった時のもの 2013年12月24日付「ブログネタ」の ジャンルランキングで第2位 用意しておくものを順にご説明します。 今回は、CubePDFについてです。 CubePDFのダウンロードとインストール まず、CubePDFをダウンロードします。 CubePDFは、WORDなどの文書作成ソフトで作成した文書を プリンターに印刷するイメージで、文書をPDFに簡単に 変換するフリーソフトです。 他にもPDF作成ソフトはたくさんありますが、私が試した 範囲では、CubePDFが一番簡単で使いやすいです。 なぜPDFに変換するべきなのか? WORDのままでは、修正されたり削除されたりしかねません。 PDFに変換しておけば、その可能性はかなり減らせますし、 リンクを張ってネットに公開することもできます。 WORDのままよりもPDFに変換した文書のほうが、プリンター で印刷した時、きれいに見えるというメリットもあります。 そんな特徴を持つ、PDF作成ソフトはCubePDFです。 このソフトを使うと、数十秒でPDFに変換された文書が完成 します。 CubePDFをインストールすると、WORDなど文書作成ソフトの 「印刷」の中のプリンター選択項目の中に入っていること を確認してください。 見つかりましたか? WORDなどの文書作成ソフトに、WinShotでトリミングした画像を 貼り付けます。 名前をつけて、いったん保存してください。 後は通常の印刷と同様に、「印刷」をクリックするだけです。 簡単ですね? 通常、作成されたPDFはデスクトップにあります。 1つだけ注意があります。 WORDなどで作成した文書の名前は、普通日本語にしますね。 ネットに公開することを考えると、日本語ではなく、英数字 で名前をつけてください。 例えば、「役に立つサイト」ではなく、「useful_site01」 とかにします。 日本語で名前をつけてしまっても心配ありません。 作成されたPDFの「名前の変更」をすれば、いいだけです。 デスクトップにあるPDFを確認してください。 名前の最後に、pdfという拡張子が付いていることに気づくと 思います。拡張子というのは、識別記号と考えてください。 画像であれば、.jpegとか.jpg、gifなどで、テキストファイル なら.txtです。 拡張子というのは、ファイルがどんな種類のファイルか識別 するためのものです。 ご興味のある方は下記のウェブサイトをご覧ください。 拡張子一覧 話を戻します。 PDFの名前を英数字に変えて保存します。 簡単ですね? WinShotのダウンロード先は → CubePDF CubePDFの使い方を復習します。 CubePDFをダウンロードし、インストールする ↓ デスクトップに作成されたPDFファイルを確認する ↓ ファイルの名称を英数字に変える (WORDなどで作成する時点で英数字に変えておけば、この手順は不要) ↓ ファイルを「印刷」 2回目はここまでです。 最終回をお楽しみに! 最終的にはこのようになります。 FC2ホームページのファイルマネジャーでファイルを アップロードする管理画面 中高年のためのパソコン入門講座(1) 管理人・藤巻隆 |
|
2014 01,04 09:48 |
|
WinShotとWORD、CubePDF、FC2ホームページ
を組み合わせて、PDFをネットに公開 作成したPDF(MS WORDなどで作成した文書を電子文書化したもの) をネットに公開する簡単な方法をご紹介します。 手順を3回に分けて、詳しく説明します。 まず、前もって用意しておくものがあります。 用意しておくもの一覧 1 WinShotのダウンロードとインストール (第68回で説明) 2 CubePDFのダウンロードとインストール (第69回で説明) 3 FC2ホームページ(無料版)に登録 (第708回で説明) 私がPDFで作成し、ネットに公開した実例をご覧ください。 これは、ブログ こんなランキング知りたくないですか? が、「ブログネタ」のジャンルランキングで3位と2位 になったのが嬉しくて、作成したものです。 3位になった時のもの 初めて「ブログネタ」のジャンルランキングで 第3位になりました。 2位になった時のもの 2013年12月24日付「ブログネタ」の ジャンルランキングで第2位 用意しておくものを順にご説明します。 初回は、WinShotについてです。 WinShotのダウンロードとインストール まず、WinShotをダウンロードします。 WinShotは、JPEG保存もできる使い勝手のよいスク リーンキャプチャソフトというタイトルがついています。 これでは何のことだかさっぱりわかりませんね。 あなたがウェブサイトを見ていて、この画像や文書の 一部を切り取って、WORDなどの文書作成ソフトに保存 したい、と思ったことはありませんか? そのサイトのURLをブックマークしてもいいのですが、 全体ではなく、一部を自分の文書等に添付したい場合、 どうしますか? そんな時、とても便利なフリーソフトがあります。 それはWinShotです。 このソフトを使うと、必要な部分をトリミングして、 WORDなどの文書作成ソフトに貼り付けることができます。 WinShotのアイコンを右クリックすると、クリップボード コピーという項目が見つかると思います。 下から4つ目です。 クリップボードコピーの上にマウスを置くと、 矩形範囲指定が見つかると思います。 この矩形範囲指定を使って、画像などをトリミングします。 十字マークのマウスポインターを移動させて、必要な部分を 切り取ります。 範囲指定が終了したら、左クリックします。 その後、WORDなどの文書作成ソフトに貼り付けます。 簡単ですね? WinShotのダウンロード先は → WinShot WinShotの使い方を復習します。 WinShotをダウンロードし、インストールする ↓ クリップボードコピーを選択 ↓ 矩形範囲指定を選択し、範囲指定する ↓ WORDなどの文書作成ソフトに貼り付ける 初回はここまでです。 次回をお楽しみに! 最終的にはこのようになります。 FC2ホームページのファイルマネジャーでファイルを アップロードする管理画面 中高年のためのパソコン入門講座(1) 管理人・藤巻隆 |
|
| HOME | 忍者ブログ [PR]
|