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2013 03,20 19:53 |
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メール(7)
藤巻隆です。 前回はメール(6)「本文」に関するポイントについてお話しました。 今回は、HTMLメールとテキストメールについて、お話します。 <HTMLメールとテキストメール> メールの分類には、HTMLメールとテキストメールの2つがあります。 HTMLメールというのは、ホームページ作成用の 言語HTML(Hyper Text Markup Language)を 用いたメールです。 このメールの特徴は、文字に色を付けたり、 文字サイズを大きくしたり小さくしたり できることです。 今、私が書いているブログでも「タグ編集エディタ」を使うと、 上記のことは簡単にできます。 このメールには問題があります。 タグを使って送信するため、悪意を持って行おうとすれば、 受信者がメールを開封した時点で、ウィルスやスパイウェア をパソコン内に侵入させることができるのです。 あるいは、個人情報を盗み取ることも可能です。 販売業者が、HTMLメールをマーケティングで活用している ようですが、キャッシュ(個人を特定できる複製データ)を利用して、 こちらの動きを見ている場合があるので、用心するに越したことは ありません。 時々、「キャッシュが確認できない場合は登録できません」といった メッセージが表示されることがあります。 このキャッシュによって、顧客がどのページのどこをよく見ているのか、 あるいはどのページに飛んだのかなどが分かるのです。 かなり詳細な個人情報が得られるのです。 もちろん、必要以上に神経質になることはありませんが。 そうした点で、テキストメールは同様の心配がないだけに、 安心できます。 その代わり、文字を装飾したり、フラッシュなどを 使うことはできません。 例えば、YouTubeの画面をメールに直接張り付けることは できませんが、添付ファイルにフォルダにリンクアドレスを 挿入して送信することは可能です。 詳細に調べたわけではありませんが、感覚的には HTMLメールとテキストメールの割合は1:8ぐらいで、 圧倒的にテキストメールが多いです。 その理由は、テキストメールの方が簡単だからです。 テキストエディターを使って、テキストを作成するのと 同じ感覚で書けばよいからです。 後は、以前にもご紹介しましたように、○や◇あるいは☆を 用い、目立たせればよいのです。 ある意味では、創意工夫が必要になるとも言えます。 制約がある中で、どうしたら印象深いメールにすることが できるか、を考える余地があります。 こうした理由で、テキストメールを使うべきです。 実例をお見せしましょう。 私宛に来たメールです。 1万円程度から100万円以上まで 広告費の種類、額は様々ですが、 それを回収できなかったら どうしよう・・ という不安がある方はやっぱり とても多いです こうしたテキストが続き、最後まで画像データ等は ありません。 テキストメールはこれが普通なのです。 別の言い方をしますと、文章力、つまり読ませる文章を 書けることがカギを握る、と言っても過言ではないでしょう。 あなたが考えた通りです。そうです。 コピーライティングスキルです。 文章で物を買わせるように誘導する能力、とでも言ったら 良いのでしょうか。 コピーライティングスキルは一朝一夕には身につきません。 とにかく書くしかありません。 書いて書いて書きまくる。 練習するしかありません。 その意味では、ブログは文章を書く訓練に向いていると思います。 画像ばかり載せていては上達しませんが(笑)。 今回は、HTMLメールとテキストメールについて説明しました。 次回はフリーメールとISPのドメインを使用するメール(正式メール) についてお話します。 お楽しみに! お疲れ様でした。 藤巻隆(ふじまき・たかし) 夢リタ塾4期シルバー インターネットで稼ぎたい方のための【完全個別指導のコンサル会員サービス】 初月1000円お試しコース Affiliate Friends(アフィリエイトフレンズ) 次の2つの動画は、ぜひご覧ください。実際のセミナー映像です。 【インプレスタ】中身の濃い、セミナー映像8時間36分53秒 全部丸ごと無料プレゼント! 【パンダ渡辺】 一日5分から実践可能!無料 3WAYアフィリエイトセミナー映像 【やすひろ流】1日1時間で月収70万を稼ぎだす アフィリエイト戦略 億を稼ぐ!! WEBマーケティングライター36の秘技 サチン・チョードリー氏が教えるジュガールとは? サチン・チョードリー氏が動画で自分の生い立ちを 語っています。勇気が湧いてきます! ぜひご覧ください。(38分27秒) ↓ サチン・チョードリー氏が教えるジュガールとは? リードメールでメールを読んで、ポイント集めよう! PR |
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