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2014 06,10 10:57 |
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警告:応答のないスクリプト(応答なし)
の解決方法 第91回で「警告:応答のないスクリプト(応答なし)」 を取り上げました。 その後も、このメッセージが頻繁に出現しました。 具体的には10分~15分間隔で出現し、その都度、 Mozilla Firefox(以下、Firefox)がクラッシュし、 リブート(再起動)していました。 同様なトラブルに見舞われ、困惑している人はいるに 違いないと確信し、徹底的に調べてみました。 やっと、解決策が見つかりました。 スクリプト http://i.yimg.jp/images/listing /tool/yads/uadf/yads_vimps_ctrl.js:1 で検索したところ、Firefoxのアドオンに Adblock Plus 2.6 があり、有効らしいことが分かりました。 これをインストールしてみました。 すると、「警告:応答のないスクリプト(応答なし)」 のメッセージは表示されなくなりました。 ただし、このアドオンは広告をブロックするアドオンなので、 調整が必要になりました。 私は、アメブロ以外にFC2ブログも運営しています。 FC2ブログを更新しようと、管理画面のページに アクセスすると、「記事の管理」や「新しい記事を書く」 をクリックしてもページが開きません。 これらだけではなく、『ホーム』に整理されている項目は どれも開けませんでした。 その理由は、『ホーム』の真上には、通常、広告が掲載 されますが、アドオンの Adblock Plus 2.6 を有効にした ために、広告が非表示になった代わりに、『ホーム』の 部分にも影響が出たようです。 AdBlock Plus 2.6をインストールすると、下の画像のように メニューバーの右側に表示されます。 下の画像をご覧ください。 右の赤色の表示は、AdBlock Plus 2.6が有効である ことを示しています。 左の黒色の表示は、AdBlock Plus 2.6が無効である ことを示しています。 大別すると、有効、無効の2種類ですが、無効には 3種類あります。アメブロを例にとって説明します。 1 blog.ameblo.jp で無効 2 このページだけ無効 3 全ページで無効 3つの選択肢があるので、必要に応じて使い分ける ことができます。 もし、あなたも同様のお悩みを抱えていましたら、 試してみてください。 こちらのブログもご覧ください! こんなランキング知りたくないですか? 藤巻隆(ふじまき・たかし)オフィシャルブログ 藤巻隆のアーカイブ ナイスミドルのためのパソコン入門講座 管理人・藤巻隆 PR |
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2014 06,10 10:55 |
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警告:応答のないスクリプト(応答なし)
(PDFを作成し、該当ページを示しましたので、 お手数ですが、その都度参照していただければ、 理解しやすいと思います) 「警告:応答のないスクリプト(応答なし)」 2014年5月31日11時過ぎから、 「警告:応答のないスクリプト(応答なし)」 というポップアップメッセージが頻繁に出現 するようになりました。(PDF P.1) いつものように、Mozilla Firefox(以下、Firefox) を9時頃に立ち上げ、ブログ記事の下書きを書いて いました。 11時過ぎ頃から、Firefoxが頻繁にフリーズするように なりました。 画面中央に、「警告:応答のないスクリプト (応答なし)」というメッセージが現れました。 「処理を続行」と「スクリプトを停止」の2つの ボタンがありますが、どちらもクリックできません。 メッセージ全体がぼやけて見え、かろうじて、右上の 「×」をクリックできるだけでした。 すると、Firefoxは終了しました。 再起動しましたが、1時間に3~4くらいのペースで、 こうした流れが繰り返されました。 あまりに頻繁に繰り返されるので、その都度ブログ記事 の下書きを書くことを中断されるので、集中力を削がれ ました。 こうしたトラブルに遭遇したことのある人は、必ずいると 確信し、検索してみました。 見つかりました。 サポートページを参照 Firefoxのサポートページでした。 Firefoxサポートページ 「応答のないスクリプト警告」 この説明を読むと、大別して4つの対策が示されて いました。(PDF P.3) 目次 ・ Webroot Spy Sweeper ・ スクリプトをより長い時間実行させる ・ 特定のWebサイトにアクセスしていたときにエラーが起こる。 ・ その他の原因 4つの対策が示されていましたが、最初の項目は 該当しないので、 2番目の「スクリプトをより長い時間実行させる」 から始めることにしました。(PDF P.4) 指示の通り、about:configでdom.max_script_run_timeという項目 を探し、「20」を入力するように指示されてましたが、すでに 「20」が初期値として設定されていました。 ですが、再度「20」を入力しました。自分の意志で行ったことを 確認したかったからです。 (注意 2014.06.01訂正) 後で見直したところ、1行見間違えていました。 dom.max_script_run_timeの数値は「10」でした。 dom.max_chrome_script_run_timeの初期値は「20」で正しかったのです。 dom.max_script_run_timeの数値を「20」に変更しました。 次に、 3つ目の「特定のWebサイトにアクセスしていたときにエラーが 起こる。」の説明を読み、YesScriptをインストールしました。 (PDF PP.5-6) YesScriptはアドオンです。ヴァージョンは2.0です。 YesScriptのページの左下に「設定」があります。 この「設定」をクリックして、Firefoxを停止させるサイトと、 停止させる可能性の高いサイトのURLをブラックリストととして、 登録します。 5~6件登録しました。 今後、登録したサイト以外のサイトがブラウザを停止させた 場合には、追加していきます。 ひとまず、落ち着いてきたので、しばらく様子を見ることに しました。 4つ目の「その他の原因」は、検証していません。 3つ目の設定で様子を見ることにしたからです。 今までの説明では、分かりにくいと思われます。 PDFをいま一度、通してご覧いただくと、より理解しやすく なると思います。 あなたはこのような経験をしたことがないかもしれません。 もしも、同様なトラブルに遭遇した時、参照していただければ、 光栄です。 こちらのブログもご覧ください! こんなランキング知りたくないですか? 藤巻隆(ふじまき・たかし)オフィシャルブログ 藤巻隆のアーカイブ ナイスミドルのためのパソコン入門講座 管理人・藤巻隆 |
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